世界13か国語で発行される「万民ニュース」創刊22年で福音宣教メディアの先鋒に立つ

1999年1月に発行された英語版の新聞は、現在世界宣教の先鋒に立ち、毎週発行されている。

神のみことばを全世界に伝える万民中央教会の「万民ニュース」が各国語で発行され、海外の聖徒によく利用されている。
1999年1月、海外にいる聖徒のためと韓国に住んでいる外国人に伝道するために、英語版の新聞が発行された。その後、本格的な世界宣教のために、現在、日本語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語、タガログ語、ポルトガル語、モンゴル語、ヒンディー語、タミル語の13か国語で発行されている。
1987年5月に「万民中央ニュース」という名前で創刊され、2009年10月、「万民ニュース」と名前が変わった。現在、韓国内外のニュース、いのちのみことば、生ける神を体験した聖徒たちの生き生きした証しなどで構成されている。持続的に供給される聖潔の福音と神の力あるわざ、信仰の情報などで、牧会者と聖徒に感動を与えるだけでなく、信仰の成長に大いに助けになっている。
外国語版「万民ニュース」は企画室の海外チームで紙面を企画し、まず翻訳局で英語に翻訳、さらに韓国内外にいる翻訳者によって他の言語に翻訳、監修されている。日本語版は直接韓国語から翻訳している。その後、編集局で編集デザイン、担当職員が校正した後、印刷され、各国に郵送される。ただしインドネシア語、タミル語、ヒンディー語の新聞は、海外チームで紙面を企画、現地で印刷されている。
多国語「万民ニュース」は日本、アメリカ、中国、マレーシア、シンガポール、台湾、フィリピン、ケニア、コンゴ民主共和国、中国、ペルー、ブラジル、アンゴラ、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシ、イスラエル、インドネシア、インドなど、全世界の聖潔の福音と神の力あるわざを慕う教会と牧会者、聖徒たちに配られて、恵みを与えている。海外の支教会と協力教会にも発送され、聖徒の信仰の成長と伝道用に活用されて、これにより多くの魂が救われている。特に現地で宣教資料が足りない国では非常に喜ばれている。実際に「万民ニュース」を読んで、多くの人々が信仰を持って、答えと祝福を受けている。
神のみことばを全世界に伝える万民中央教会の「万民ニュース」が各国語で発行され、海外の聖徒によく利用されている。



1. 中国語簡体字(毎週)
2. ドイツ語
3. スペイン語(月2回)



4. 日本語(月2回)
5. ロシア語(月2回)
6. タガログ語(月2回)



7. フランス語(月1回)
8. ポルトガル語(月1回)
9. モンゴル語(月1回)



10. インドネシア語(月1回)
11. タミル語(月1回)
12. ヒンディー語(月1回)

「『万民ニュース』は私の牧会のパートナーです」

私はパキスタンのタリク・シア牧師です。「万民ニュース」に載っていた「祝福」というメッセージに大いに恵みを受けました。このメッセージを私の教会で説教すると、聖徒は喜びにあふれて、聖書に基づいた教えに感謝しました。どのようにすれば神様から自分と家族が祝福されるのか、悟ったからです。また、新聞の証しを読んで恵みを分かち合うと、聖徒たちは驚くべき神の力あるわざに喜んで「ハレルヤ」と答えて、神様に栄光を帰しました。
私たちの教会はとても変えられて、リバイバルしています。新聞に書いてある教えで学んだことを宣べ伝えているからです。私の牧会にとって大変助けになっています。

「『万民ニュース』は教会と聖徒にとって祝福でした」

私は北インドのスルタンプルのラジャ・ラム・チアキ牧師です。パラバンキで開かれた集会でキム・サンフィ牧師先生に出会いましたが、先生は私にヒンディー語の「万民ニュース」を渡してくれました。その新聞は私と聖徒にとって祝福でした。前に、ある聖徒が「神様はアダムが善悪の知識の木から取って食べることをご存じなのに、なぜエデンの園に善悪の知識の木を置かれたのでしょうか？」という質問をしてきました。私ははっきりした答えができなかったのです。けれど、新聞に連載されていた「十字架のことば」を読んで、その質問に答えることができました。また、「神の力」という CDを見せて、ヒンディー語の新聞を渡すと、多くの魂が主を受け入れています。それだけでなく、いろいろな病気がいやされました。

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