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「霊的外交運動財団」ミカイル・モグリス博士、本教会訪問

万民ニュース第 43 号

16114

2006. 7. 2

「霊的外交運動財団」(Foundations of The Spiritual Diplomacy Movement)
ミカイル・モグリス博士、本教会訪問

「霊的外交運動財団」とは、外交官と政治家たちが国際交渉や外交問題を解決するとき、イエス・キリストの教えに基づき、愛と尊重を持って相互間の葛藤と問題を解決しようという霊的外交運動を繰り広げている団体である。過去15年間、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、イギリス、アメリカ、クルジアなどの国々で268の大小の聖会と集会を主催し、これを通じて旧ソ連ゴルバチョフ大統領、アメリカ、イスラエルの政界と交流し、福音と主の愛で政治的な和合のために大きく寄与してきた。

世界キリスト協会アメリカ‐ロシア系会長を歴任し、1991年設立されたアメリカ「霊的外交運動財団」の創立者であり会長であるミカイル・モグリス博士と副会長マーク・パジャレフ牧師の一行が、去る5月4日から10日まで6泊7日の日程で本教会を訪問した。
モグリス博士はあいさつで「まるで家に帰ったように心が安らぎます。万民中央教会は愛の島です」と訪問した感想を表明した。また「私は長い人生の間に多くの牧師に会ってきましたが、聖霊の強い働き　と神様の大きいみわざを表す牧師はイ・ジェロク牧師先生が初めてでした」とも話した。
一方、ニューヨークのチャンネル17の中枢的な役割をしているマンミンテレビと海の苦い水が甘い水に変わったムアンの甘い水を訪問して、神様の生きておられることと御力を直接体験した。

1. ゴルバチョフ前旧ソ連大統領と
2. エドワルド・シェワルナゼ前グルジア大統領と

モグリス博士は「3年前、私は死んでいました。その記事が新聞に載せられましたが、その後4日目に生き返るという驚くべき出来事がありました。再び生かされた理由についていつも祈ってきましたが、このムアンの甘い水に七回身を浸した後に、神様は『あなたが終わりの時、この教会とイ・ジェロク牧師に会い、世界宣教を一緒に大きく成し遂げて栄光を返さなければならない』と答えをくださいました」とあかししながら喜んだ。