駐韓12か国の大使、本教会の礼拝に出席

堂会長イ・ジェロク牧師と歓談、海水魚と淡水魚が共存するムアンの甘い水水族館を見学



3月7日、堂会長室で駐韓12か国の大使とイ・ジェロク牧師が歓談。イ牧師は「全世界に現れる自然災害も信仰によって神の人に祈りを依頼すれば、神様が働かれる」と語った。

アジア、中南米、東ヨーロッパ、アフリカなど駐韓12か国の大使が3月7日、本教会を訪問して、主日夕方礼拝に参加した。
参加者は駐韓コスタリカ大使フェルナンド・ボルボン牧師を初め、ホンジュラスのフランシス・ウマナ、ペルーのマルセルラ・ロペス・ブラボー、ドミニカ共和国のエクトル・ガルボン、アゼルバイジャンのロプシャン・チァムシュドブ、エルサルバドルのジョイラ・アキレ・デ・マイ、スロバキアのトゥサン・ベラ、セルビアのスロボダン・マリンコビッグ、パナマのハイメ・ラソ、コートジボアールのクアシ・フローラン、東ティモールのピエガス・カハスカフラウン、エクアドルのキエルモ・ララ各駐韓大使とその家族、計19名である。
礼拝出席前、迎接委員会で用意した昼食を共にしてから、第2聖殿前入口にある甘い水水族館を見学、海水魚と淡水魚が共存している様子を見た。大使一行は驚きを隠せず、「これは奇跡だ」と感想を述べた。
堂会長室での語らいで、堂会長イ・ジェロク牧師は最近、世界で頻繁に起こっている自然災害について語った。「エリヤの祈りを神様が聞かれて、雨が降って干ばつが終わるようにされた聖書の記述のように、全世界で起こっている地震と干ばつなども、信仰によって神の人に祈りを依頼すれば、神様が働かれて解決される」と説明、全知全能の神様への信仰を植えつけた。
大使一行は聖徒の歓迎を受けて夕方礼拝に参加した。男性宣教会献身礼拝の特別賛美と芸能委員会所属の芸術宣教団の公演を観覧し、説教に耳を傾けた。堂会長イ・ジェロク牧師は説教の後、「大使の国々に神様が共におられ、守ってください。貧困が退いて豊かな国になるように。大使の方々に知恵と悟りを与えて、使命をよく果たせるようにしてください」と、国と大使たちのために祈った。
礼拝後、エクトル・ガルバン駐韓ドミニカ共和国大使は「説教が心の奥深く響いたし、信仰に大きい力を与えてくれた」と語った。今回の大使訪問は、本教会の聖徒として登録した駐韓コスタリカ大使フェルナンド・ボルボン牧師の紹介で実現した。



夕方礼拝に出席する前、親交室で11か国の大使と家族が集まった(セルビア大使は撮影までともにできず)。

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