GCN放送、コイコム(COICOM)総会および博覧会参加 - スペイン語圏23のテレビ・ラジオ放送局と協力締結、影響力拡大

ホンジュラスのサンペドロスーラ市エベン・エゼル教会で開かれたコイコム総会開幕式�@


万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師は1996年に「アルゼンチン韓国人祝福大聖会および現地人牧会者セミナー」を始めに、ホンジュラス、ペルー連合大聖会などを通して、伴う不思議としるし、神の力で中南米に生ける神と主イエス・キリストを広く伝えた。
この後、放送と文書を通していのちのメッセージと神の力あるわざを絶えず伝えることで霊的成長を助けている。現在、中南米の多くの支・協力教会とともに働いている。
イ・ジェロク牧師の説教と神の力あるわざを体験した証し、優れたキリスト教文化を土台に製作したGCN放送(理事長イ・ジェロク牧師)の番組はスペイン語圏最大のキリスト教放送局、エンラセの3000余りのケーブルチャンネル、ホンジュラスのJBN、エルサルバドルのCh17とCh67、コスタリカのクリストビジョンなどを通して中南米全域に放送されている。また、イ・ジェロク牧師のスペイン語版とポルトガル語版の信仰書はアメリカのノエバビタとブラジルのナオス出版社を通して流通されている。
GCN放送(www.gcntv.org)は今年9月18日から22日まで、ホンジュラスで開かれたスペイン語圏キリスト教放送人の祝祭「2012年コイコム総会および博覧会」に参加した。20か国から9千人余りが参加した開幕式には、ホンジュラスのポルフィリオ・ロボ・ソサ大統領を始め政府関係とキリスト教界の要人が参加、GCN放送の出張チームは大統領と面会して、イ・ジェロク牧師の働きを伝えた。




開幕式に参加したホンジュラスのソサ大統領にイ・ジェロク牧師の自叙伝を手渡すキム・ジノン局長�A
GCN放送ブースを訪問したコイコムのソラレス理事長�B


この日、多くの参加者から「2002年にイ・ジェロク先生が導かれたホンジュラス連合大聖会を今でも覚えています」「エンラセとJBNでイ・ジェロク先生の説教をよく見ています」という話が聞けた。開幕式があったエベン・エゼル教会のヘルマン・フォンセ牧師は「イ・ジェロク先生の祈りを受けて祝福され、今の聖殿を新築して大いにリバイバルしました。先生の働きを学ぶために万民中央教会を訪問したいです」と伝えた。
GCN放送のブースには、コイコム理事長ペルナンド・ソラレス牧師を始め放送関係者とキリスト教界の指導者など、多くの訪問客がHDで製作された高画質の番組とイ・ジェロク牧師のスペイン語著書に関心を示した。訪問客は「GCN放送の番組は最高の福音宣教です」「イ・ジェロク先生の著書にとても恵みを受けています。これらの本がホンジュラスの多くの魂を救いの道に導くでしょう」と語った。
2002年にコイコムに加入した後、毎年総会および博覧会に参加、中南米のキリスト教放送人と交って緊密な協力関係を維持してきたGCN放送は、今回の行事で12のテレビ放送局、11のラジオ放送局と新たに協力を締結した。
出張で出会った多くの人から、ホンジュラス連合大聖会の時に協力した後、大いに祝福されているという幸せな証しが聞けた。連合大聖会の期間中、1日リバイバル聖会が開かれたラコセチャ教会のミサエル・アルヘナル牧師は「イ・ジェロク先生が来られた後、カトリックが優勢のホンジュラスでプロテスタントが大いにリバイバルして、政府の積極的な協力が得られるようになりました。私たちの教会は2万5千人収容可能の、中南米では最大規模の聖殿を完工して、放送宣教も活発に行っています」と感謝の言葉を伝えた。
コイコムは中南米を代表するスペイン語圏キリスト教放送人の集いで、1992年に設立、毎年博覧会を開催して、ラテンアメリカの霊的変化をリードしている。




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