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「福音と神の力あるわざ、慕っています!」_ 世界のあちこちで家の教会、支聖殿、支教会、教団設立
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世界のあちこちで主の福音を聞いて恵みを受け、人生が変えられ、生ける神の力あるわざを体験する人々が増えていき ...
       
 
  
 

無数の魂を救いに導く聖霊のみわざ_「また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。」

万民ニュース   第 151 号
6556
2015. 05. 24




延べ人数三百万人以上が集まった「2002年イ・ジェロク牧師招へいインド連合大聖会」/ 堂会長イ・ジェロク牧師は主を受け入れた後、みことばのとおり生きて聖められ、神の力を授かって無数の魂を救いの道に導いている。同牧師を講師に行われた海外連合大聖会では驚くべき聖霊のみわざが現れ、創造主の神とイエス・キリスト、聖書が真実であることが証しされた(1 ハン・ジュギョン賛美宣教師、2 アレクサンドリア聖徒、3 シティバブ執事、4 金田静子聖徒、5 スタグネエフ牧師、6 パク・ジェホン聖徒、7 トゥムマサ神学生)


7年間、病気がいやされるために努力してみたが、病気は重くなっていった。末息子をとりわけかわいがってくれた母親さえ「いっそ死ぬのが親孝行だ」と言って号泣した。いやされる希望も見えなかった。

1974年4月、故郷の姉がソウルにいる弟を訪ねて来て、ヒョン・シネ教会のいやし集会に連れて行ってほしいと切に頼んだ。断りきれずに杖をついて姉と一緒に集会に参加したが、汗が背筋をつたって流れた。「なぜ突然こんなに汗が出るのだろうか?」翌朝やっとすべての病気が聖霊の火によってただ一度で完全にいやされたことを知った。

このように生ける神を見つけてイエス・キリストを受け入れた後、聖霊を受けて神の力を授かり、地の果てにまで行って主の証人となっている万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師。

彼は1978年5月、主のしもべとして召され、1982年7月、教会を開拓、1986年5月、牧師按手を受け、現在、世界的なリバイバリストとして連合大聖会を導き、伴う神の力をもって生ける神を伝え、全世界1万余の支・協力教会とともに本、新聞、放送を通してすべての国々の民を目ざめさせている。

イ・ジェロク牧師が今から41年前、胃潰瘍、蓄膿症、中耳炎、リンパ腺炎、リューマチ性関節炎などで病気の問屋と呼ばれていたのに、ただ一度で完全にいやされて生ける神を見つけた理由は何だろうか?

五旬節にマルコの家の屋上の間に臨んだ聖霊のみわざは、罪と悪がはびこっている今日でも、数えきれないほどの魂を救いの道に導くために絶えず現れている。誰でも聖霊の火のバプテスマを受ければ、全身が熱くなって病気の根が焼き尽くされ、闇の勢力も力を失って退く。また、心にある罪の性質が焼き尽くされて上から力が臨むのも見られる。

万民中央教会のハン・ジュギョン賛美宣教師(写真1)は重症肺結核で生死の境をさまよっていた。だが堂会長イ・ジェロク牧師が祈ったとき、病原菌が聖霊の火で一時に焼き尽くされて健康を取り戻した。病院では、治ったとしても両肺の損傷が大きく、再び歌えないだろうと言われたが、彼女は現在、賛美の働き人として誰よりも活発な活動をしていて、神に大いに栄光を帰している。

アルコールと麻薬で家庭が破綻の危機にあったインドのシティバブ執事(写真3)は堂会長イ・ジェロク牧師に祈りを受けて神の力が込められたハンカチ(使徒19:11-12)で祈りを受けたとき、聖霊の火が熱く臨んで、二度も気を失うほどだった。その後、心身とも安らかになって頭痛もなくなったし、驚くべきことに20年間依存していたアルコールと10年以上服用していた麻薬を楽に断ち切ることができた。家族とともにヒンズー教からキリスト教に改宗した彼は、現在オートリキシャ(小型営業タクシー)を運転して教会に仕える誠実な一家の長になった。

日本の金田静子聖徒(写真4)は重症の冷え症で胃や下半身にひどい痛みがあって、カイロを10枚以上貼らなければいられないほどつらい日々を送っていた。ところが、神の力の込められたハンカチで祈りを受けた瞬間、頭の上が熱くなって汗がにじんできて、その状態が1時間以上続いた。その後、体の芯まで突き刺さるようだった寒さと痛みがもう感じられなくなった。

イスラエルのアレクサンドリア聖徒(写真2)は堂会長イ・ジェロク牧師の祈りでホジキンリンパ腫がいやされ、ロシアのスタグネエフ牧師(写真5)は神の力の込められたハンカチの祈りで火を受けて腰痛が完全になくなった。タイのトゥムマサ神学生(写真7)はダニエル徹夜祈祷会で切に祈っているうちに聖霊の火を受けて乳房のしこりがなくなり、パク・ジェホン聖徒(写真6)は大きい炎の柱のような熱い気運が体の中に入ってきた後、神の力の込められたハンカチの祈りで30年もの膝の軟骨と靭帯破裂がいやされた。

このような聖霊のみわざは熱くだけ臨むのではない。鳩のようにやわらかく臨んで傷ついた心をいやしたり、さわやかな風のように臨んで心が晴れやかになる恵みを下さったりもする。また、万民中央教会ではムアンの甘い水(出エジプト15:25)、しるしと不思議、写真の祈りなどを通して驚くべき聖霊のみわざが現れている。誰でもイエス・キリストを受け入れて心を砕いて罪を告白し、聖霊の満たしを切に求めるとき、驚くべき聖霊のみわざが体験できる。


 

 

 
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