泥棒が好きな所は、空き家や戸締まりをきちんとしない家です。家の主人が目を覚ましていて、明かりがこうこうとついていたり、戸締まりを固くした家には泥棒がこっそりと入れません。同じように、神様のみことばどおり熱心に行なって、毎日祈るので目を覚ましている信仰生活をする人は、敵である悪魔が泥棒のようにこっそりと忍び込めないのです。ですから、試練や患難にあわなくて、心の中で聖霊の御声を聞いてつかさどられ、導びきを受けるので、栄える道を歩んで幸いな人生を営むようになります。
「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」 (第一ペテロ4:7)
文/イ・ジェロク牧師 東亜日報コラム「シロアム」より
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