「あんなに苦しんでいたアトピー性皮膚炎が消えました。」

-キム・ウニェさん(子ども教会学校、小学校部5年)

昨年12月、全身にアトピー性皮膚炎の症状がひどく現れました。特に首と脚の部位がひどくて、少しだけ動いても皮膚が裂けて出血しました。傷ついた皮膚はますます硬く、厚く変わりました。それで、首を回すこともできなくて、歩く時も助けてもらわなければなりませんでした。
お母さんと私は一緒に夜を明かす時が多かったんです。あまりにもかゆくて、かこうとする私を止めさせるのにお母さんは眠れなくて、私を見てとても辛そうでした。一度は「お母さん！　かゆくない天国に行きたい！」と言うほど、あまりにも辛かったんです。
そうしているうちに、私は聖殿でかんしゃくを起こしたこと、礼拝時間に友だちと話をしたことを悔い改めました。そして、お小遣を貯めたものでささげ物を準備して、今年1月7日、堂会長イ・ジェロク牧師先生から祈りを受けましたが、不思議なことに硬くなった首と脚が柔らかくなって、いやされ始めました。その後1月20日には、子ども教会学校の特別賛美の時、顔から汁が出ていても、「神様に栄光をささげて、アトピーもいやされなくちゃ！」という心をもって、信仰で一生懸命に賛美しました。すると次の日、汁が出なくなって、ついに新しい皮膚ができ始めました。
2月11日、堂会長先生にまた祈りを受けました。お母さんは私のために三日断食をしながら、言葉に傷ついて気を悪くしたことを悔い改めたそうです。こういうことがあった後、急速に好転して、3月4日、すべてのアトピー性皮膚炎の症状が消えました。ハレルヤ！

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