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[海外から来た手紙] 生後二日で死の分かれ道にあった息子を助けてくださった神様に感謝いたします。

万民ニュース   第 58 号
16230
2008. 01. 13


こんにちは!
去年11月18日、主日2部大礼拝の時、中国の吉林省で堂会長先生の祈りを受けて生き返ったソンレの親、ユン.デフン、ソン.ソルメ聖徒です。
11月11日に生まれた息子ソンレは、生まれて二日目から食べたらすぐ吐くだけでなく、ひどく泣いて痛がりました。

11月16日に出た病院検査の結果は、脳水腫と肺炎、そして上下の腸がついている状態でした。非常に危ない状態だと、直ちに有名な省の所在地にある大病院に移すことにしました。ところが、7時間以上かかる長距離を移動するのは、子どもにとって非常に危険でした。
しかし、私たち夫婦は堂会長イ.ジェロク牧師の写真と先生に祈りを受けたハンカチ(使徒の働き19:11-12)を信仰をもってソンレのふところに入れて移動しました。すると、10分もじっとしていられなくて、だだをこねていたソンレは、驚くべきことに到着直前まで、長い時間、すやすや眠るではありませんか。
ついに病院に到着すると、お医者さんは、ソンレの状態では手術を受けるとき発生する、万が一の事態に備えなければならない、と言われました。
「脳に問題があって、脳手術、腸もついているので手術、肺炎もあるから、また手術しなければならないとは…。」
ソンレがあまりにもかわいそうでした。
その上、担当者が出張中なので、精密検査は三日後の11月19日にでもできるということでした。私たちはこれら全部がただの夢であってほしいと思いましたが、避けられない現実でした。
私たち家族全員は直ちに断食して悔い改めながら、ソンレを生かす方法はただ一つ、堂会長先生に祈りを受けることだと思いました。
すでに私たちの家庭は堂会長先生に現れる御力を大いに体験して、神様の恵みを受けた家庭でした。1999年、万民教会に登録した後、脳梗塞で倒れた父ユン.ドンス執事は、本教会に写真を送り、堂会長先生に祈りを受けて正常になって、27年になった胃潰瘍と統合症失調など、病気の苦しみで3回も自殺を試みた母のイ.スンジャ執事も、やはり写真の祈りを受けて、すべての病気が完全にいやされました。
息子ソンレのことで悔い改めながら、ふっと頭をかすめることがありました。それは、ムアンの塩辛い水が甘い水になって(出エジプト15:25)、すでに呼吸が止まった者も再び生き返ったし、有毒ガスも命じると退くだけでなく、台風の進路が変わって消滅するなど、数多くの御力のわざを見聞きしたのに、信仰が鈍っている姿を発見したことです。言葉でだけ神様を愛し、主を愛し、牧者を愛していなかったのか顧みる、尊い時間でした。
私たち夫婦はソンレの写真と一緒に祈祷課題をソウルの本教会に送って、11月18日、主日2部大礼拝の時、信仰をもって堂会長先生のいやしの祈りを受けました。
次の日、驚くべきことが起きました。手術をする前に検査結果が出て来ましたが、脳水腫という診断は誤診のようだ、上下の腸は正常だし、肺炎も見つからないと言われたのでした。ハレルヤ!
その後、ソンレは水を飲み始め、今は牛乳を飲んでもよく消化するし、健康によく育っています。
いやしてくださった神様に感謝と栄光をお帰しして、愛をもって祈ってくださった堂会長先生に感謝いたします。また、一緒に祈ってくださった愛する聖徒の皆さんにも感謝いたします。私たちもここで毎日、毎日、新しいエルサレムを望んで一生懸命に走って行きます。

2007年11月19日
中国吉林省にて
ユン.デフン、ソン.ソルメより


 

 

 
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