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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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トヤ・ホロルマ執事(58歳、モンゴル・ウランバートル万民教会) 10年余り前から、私は右耳がよく聞こえませんでした。 ...
       
 
  
 

大腸がん手術の後遺症の苦しみから解放されて

万民ニュース   第 75 号
14792
2009. 07. 26


シン・ナギョン執事(3大32教区、2-5女性宣教会)

2006年11月、身も心も疲れ果てていた私は4-5日間血便が続いて、体重が一日に1キロずつ減っていた。大腸がんの3期だった。手術後も12回の坑がん剤治療を受けなければならない、と言われた。忍耐心ならば自信のあった私だが、坑がん剤治療は思ったより楽でなかった。髪が抜けて、数時間点滴を受けると、気分が悪くなって思いどおり食事ができなくて、日常生活さえつらかった。このまま死ぬのではないかと絶望的になった。

岩の塊りのように重い私の心に、一縷の望みはただ「神様」だった。私はいつもみことばに飢え渇いていて、この教会、あの教会と訪ね歩いたけれど、満足が得られなかった。
ある日、弟(シン・ヘンチョル執事)に導かれて万民中央教会に行ってみた。そこでたくさんの聖徒がいやされて、祝福されて、証しする姿を見た。神様が「わたしは主、あなたをいやす者」(出エジプト15:26)と言われたのではなかったか!

大腸内視鏡検査結果 再発のあとなし

私は病気のからだを引きずって金曜徹夜礼拝、ダニエル徹夜祈祷会と祈梼院の集会に参加した。弟は運転してくれた。「病気は罪から来たものだとメッセージを聞いてはっきり悟ったから、悔い改めて信仰で神様により頼めばいやされる」という確信が与えられた。
その後、坑がん剤治療を受けないで、神様との間にある罪の隔ての壁は何か探すよう努めた。ある日、魂を砕いて罪を告白する恵みが臨んだ。みことばを知識としてだけ積み、心から相手を赦して愛せなったことを悔い改めた。
私は家族と一緒に堂会長先生に祈りを受けた。いやされたと確信したのはもちろん、堂会長先生にお目にかかると、心が明るくなって、神の子どもとしてみことばどおり生きたいともっと切に思うようになった。その後「神様がいやしてくださったから、私はもう病気でない。私は健康だ」と確信して、喜びながら信仰生活をした。実際にからだの調子も全く悪くなかった。
正確な診断のために今年3月に病院を訪ねた。もちろん結果は正常だった。霊と魂とからだがみな健康になった今、私は幸せに仕事に励みながら、第二の人生を生きている。


 

 

 
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