「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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「主の恵みで産後の体調不良とうつ病、肥満
あなたのみことばはともしび、光です_ 「
トヤ・ホロルマ執事(58歳、モンゴル・ウランバートル万民教会)
10年余り前から、私は右耳がよく聞こえませんでした。 ...
神様は偉大ないやす主です
万民ニュース
第 113 号
13011
2012. 03. 25
ダン・ウディン記者(アシストニュースサービス創設者および代表)
1960年のある日、母から手紙を受け取りました。父の容態が急に悪化しているということでした。
「お父さんが腸がん末期だよ。後3か月だって!」
当時、カナダに住んでいた私はイギリスへ戻り、信仰の強い母と妹と一緒に父のために切に祈りました。神様がその祈りをお聞きになって、父は奇蹟的に完治して、さらに30年余り生きました。このことを通して、イエス様を私の救い主として受け入れました。ところが、イギリスで記者生活をしながら、神様を遠ざけるようになりました。
「ダン、神様は君に記者としての才能を与えられたのに、低級記事なんか書いているんだな!ウガンダで殉教しているクリスチャンたちについての記事をちょっと書いてくれたらいいのに。」ある日友だちが私に言いました。
キリスト教マスコミ「アシストニュースサービス(Assist News Service)」開設
1979年、私はウガンダに渡って、キリスト教迫害の実状を報道する記者として活動しました。私は1992年、ビリー・グレアム牧師のモスクワ大聖会関連記事を寄稿して、実力を認められたりもしました。
私がその聖会から帰ったとき、妻は私に「ビリー・グラハム牧師も神様があなたの才能を用いられると思っているのに、なぜ記者生活をしないんですか?」と言いました。
事実、私は記者活動をしながら放蕩していたことに対する罪責感のために、モスクワ大聖会を取材に行く前までも記者活動を休んでいました。ところが、妻の勧めがあり、「これからは自分の才能を神様のために用います」と覚悟を確かめるきっかけになりました。これが「アシストニュースサービス(www.assistnews.net)」を開設するようになった動機です。
アシストニュースサービスは世界宣教、迫害されている教会、大衆文化などを扱う、APやロイターのような報道機関です。全世界2,600余りの報道機関と数千人の個人購読者にもニュースを提供します。
私はイギリス女王エリザベス2世等、著名人や団体から受賞した経歴がたくさんあります。また、UPI通信会社で解説者として活動しながら、取材とインタビューで忙しくしていました。そのうち最も意味があり重要だったのは、万民中央教会と堂会長イ・ジェロク牧師との出会いでした。
イ・ジェロク牧師の海外連合大聖会を取材報道
2001年、キプロスで開催されたSAT7(アラブキリスト教放送)集いの時に出会ったキム・ジノン長老(GCN放送局長)を通して、万民中央教会を知るようになりました。その後、イ・ジェロク牧師が講師として立ったロシア、ドイツ、ペルー、アメリカ、イスラエルなどでの海外連合大聖会を取材して、報道し始めました。イ・ジェロク牧師が実践している世界宣教はとても特別でした。
たとえば、福音宣教が危険な国々で連合大聖会を開催したということです。2002年、インド・チェンナイ・マリーナビーチで開かれたインド連合大聖会はタミル・ナードゥ州政府が聖会を法的に開催できないようにしましたが、延べ人数300万人以上が殺到して、公に福音を宣べ伝え、数多くの人々が改宗するみわざが起きました。
まるでイエス様の弟子たちが多くの迫害の中でも、伴うしるしでみことばを確かに宣べ伝えたように、福音宣教を妨害する国でも、何の恐れもなく驚くべきしるしと不思議、神の力によってイエス・キリストを確かに証しするマンミンの働きには尊敬さえ感じました。
また、WCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)の働きは私にとって非常に興味深かったです。私はWCDN主催により数か国で開催された国際キリスト教医学学会を取材報道しました。全世界の医師たちが集まった中で、神の力でいやされた事例を医学的資料をもって発表することは、本当に意味あることでした。これは世の人々にも聖書がまことであることを立証することです。
万民中央教会と神の力の働きに魅了され
私は今まで万民中央教会を七回訪問しました。そのたびに聖徒の皆さんは堂会長イ・ジェロク牧師を愛して、イ・ジェロク牧師も聖徒たちを特別に愛する心が感じられました。このように牧会者と聖徒の間に深い霊的な愛の絆が結ばれた教会は、私としては初めて見ました。また、説教は霊的に強い力があって、美しい賛美と演奏、主に献身している芸能チームの姿は天国を連想させました。
私はイ・ジェロク牧師のメッセージと祈りを通して、福音と神の力が確かに証しされているのを目撃しました。病気と苦しみの中で生きていた多くの人が、信仰によって神の恵みと力を体験していました。
それだけでなく、GCN(世界キリスト教放送ネットワーク)放送と文書宣教、ムアンの甘い水、ハンカチ集会などを通して、韓国だけでなく世界のあちこちで数多くの人がイエス・キリストを受け入れる驚くべき奇蹟が絶えず起きていました。この驚くべきマンミンの働きに関するニュースを私は全世界に打電しました。これに対してネチズンたちが賛辞を送り、特に北朝鮮宣教とWCDNの働きに感謝の意を表しました。
額にできた皮膚がんのいやし
2011年10月、私は驚くべき奇蹟を体験しました。ある日、額に腫瘍ができて、ますます大きくなりました。皮膚科で組織検査を受けた結果、「皮膚がん」だと診断されて、除去手術をしましたが、完治しませんでした。
万民中央教会の創立29周年前夜行事があった10月7日の金曜徹夜礼拝の時、イ・ジェロク牧師が説教を終えた後、「いやしの祈り」をしてくださいました。私は直ちに額に手を当てて、信仰で祈りを受けました。
まさにその時でした。まるで電気ショックのような何かが患部を通るのを感じました。一瞬、いやされたという確信とともに「奇蹟だ、奇蹟!」と何度も言いました。
私はアメリカへ戻り、主治医に一部始終を話して、診断を受けました。はたしてがん細胞が見えませんでした。奇蹟的な事実の前に妻のノーマと抱き合って、うれしくてどうしていいかわかりませんでした。これらすべてのことはイ・ジェロク牧師の祈りに答えられた神の驚くべき奇蹟だったのです。
神様は偉大ないやす主です。神様の偉大な奇蹟がきのうもきょうも、いつまでも、同じように現れているという事実は疑う余地がありません。もし病気で苦しんでいる方がいるならば、神様の奇蹟が皆さんにも起きるように祈ります。
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