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「神様の愛で私の心を満たしたら病気がいやされて健康になりました」

万民ニュース   第 127 号
7390
2013. 05. 26




ナンシー・カプール(インド・デリー万民教会)



私はインドのデリー大学人文学科の3年生です。デリー万民教会(担任キム・サンフィ牧師)に出席する前、教会は通っていましたが、私の生き方に変化はありませんでした。時々友だちに福音を伝えて祈ってはいましたが、疲れて望みのない日々でした。
多嚢胞性卵巣症候群(卵巣に多くの未成熟卵胞が生成されて排卵が起こりにくくなることによって不妊の原因にもなる病気)のために6か月間生理不順でした。また、14歳の時、脊椎炎の手術をしましたが、完治できなくて両手両足にひどい痛みと頭痛があって、眠れませんでした。毎朝、病気のことで祈ってもみましたが、答えられませんでした。私はますます笑いを失い、神経が高ぶってよくけんかして怒りました。病気の苦しみで疲れ果てて、死にたいとだけ思っていました。
ある日、知り合いのラビ・アググスティン兄弟からイ・ジェロク先生の説教と神の力あるわざについて聞きました。兄弟は知人からもらったイ・ジェロク先生の著書『地獄』を読んで恵みを受けて、万民中央教会のホームページ(www.manmin.org)にアクセスしたそうです。そして、イ・ジェロク先生のいのちのメッセージを聞いて信仰が新たにされ、その後デリー万民教会に出席しました。この話を聞いた私は、いやして答えてくださる生ける神様を見つけたいと思いました。
2013年2月3日、デリー万民教会に登録したその日から、私の人生は変わりました。韓国にある万民中央教会の礼拝をインターネット生放送でささげながら、みことばの霊的な意味を正しく知るようになりました。世を愛すれば神様の愛がその人のうちにないと言われるのを聞いて、その日からテレビをやめて、聖書を読むことを楽しみました。毎日、聖書を読んで、イ・ジェロク先生の説教を聞いてその著書を読むと、私の心は天国の望みでいっぱいになって、世のものが心に入ってこなくなったのです。
また、私の病気も、神様を愛してそのみことばを守り行えば、必ずいやしてくださると信じました。愛する子どもたちがまことの祝福を受けられるように導いておられる父なる神様の愛を悟ったからです。その愛を思いながら、私は礼拝のたびにイ・ジェロク先生の「いやしの祈り」を受けました。3月25日の夜、不思議な体験をしました。道を歩いている私に誰かが「あなたは病気がいやされたから、検査を受けてみなさい」と言うではありませんか。周りを見回してみましたが、誰もいませんでした。
その後、不思議なことに脊椎炎による手足の痛みと頭痛がなくなって、ぐっすり眠れるようになっただけでなく、生理不順もいやされました。いやして答えてくださった神様に感謝をお帰しし、祈ってくださったイ・ジェロク先生に感謝いたします。


 

 

 
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