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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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トヤ・ホロルマ執事(58歳、モンゴル・ウランバートル万民教会) 10年余り前から、私は右耳がよく聞こえませんでした。 ...
       
 
  
 

「時が良くても悪くても伝えます。神様は生きておられるからです」

万民ニュース   第 161 号
4874
2016. 03. 27




キム・グムヒョン執事(54歳、クァンジュ万民教会)

「天国、ひとりで行けないじゃないですか!」私たちクァンジュ万民教会は毎晩ダニエル徹夜祈祷会を終える前、全聖徒が一緒にこのスローガンを叫んで、福音宣教の使命を心に刻んでいます。私は音頭を取る隊長の使命をいただいています。

いつの間にか伝道は私の人生そのものになりました。聖殿で空いている席を見るととてももどかしくて「どうすればあの席を埋められるだろうか。主よ、私はあの席を必ず埋めたいのです」と心の中で告白するようになります。でも、いただいた恵みを思えば、まだまだです。

私は36歳で事業を始めましたが、9年で失敗に終わって、健康も人も、みんな失って、持っているものは借金しかありませんでした。知人の紹介で保険設計士を始めましたが、顧客から数千万ウォンの詐欺にあって再起不能になったし、人にだまされたら、誰も信じられない人になってしまいました。

そんな2009年のある日、保険のお客さんの伝道でクァンジュ万民教会に出席して、メニエール病(ひどいめまいとともに耳鳴りや聴力を失う症状が現れる)、強直性脊椎炎などがいやされて、酒とタバコも一気に断ち切るようになりました。

それだけではなく、教会に来て主を受け入れてからいくらも経たないうちに、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りで非ホジキンリンパ腫がん3期(写真上)までいやされる測り知れない恵みを体験しました。取るに足りない私を主がどんなに愛してくださるのか、賛美するだけでもこぼれる涙を抑えられませんでした。

ですから、道行く人だけ見ても「あの人は教会に通っているだろうか」と考えるようになり、毎週土曜日になれば教会の新聞「万民ニュース」を持って外に出て行き、私が見つけた神様を一生懸命に伝えました。主日の朝になると、私の車でお年寄りの方やまだ信仰が弱い聖徒さん、新来者を乗せて教会まで送り迎えしながら「神様、あの方も私が見つけた神様を見つけられるようにしてください」と祈りました。ひょっとしてでも伝道の熱情が冷めようとするなら「ラザロのように生き返った私がこうしてはいけない」と自分にむちを打ちました。

私がよく行く美容室やクリーニング屋さん、洋服店の主人に『死の上がり框で味わう永生』など堂会長先生の本をプレゼントしたし、保険営業をしながらでも、みことばといのちの教会を知らせるのに努力しました。伝道をするからといってみな実を結ぶのではありませんが、私は時が良くても悪くても、とにかく伝えています。

天国と地獄があることを確かに知っているのに、伝えなければ悪い人になるようだからです。それにクリスチャンが伝道するのは当然のことではありませんか。最近は会社に通う車の中でひまひまに聖句を暗唱しています。もっとたくさんの魂をいのちの教会に導くために、私がまずみことばを武具として身に着けなければと悟ったからです。

前は生きる希望が絶たれて自殺を考えていた私でしたが、今は人々に創造主の神様とイエス・キリストを伝えて、天国への希望で毎日毎日元気で祝福された生き方をしています。このように導かれた三位一体の神様にすべての感謝と栄光をささげます。




祈りを受ける前: 右扁桃腺、右あごの下、右鎖骨の下、左肺門、胃、肝臓などにリンパがんの移転が見られる。
祈りを受けた後: 祈りを受ける前に見えていたすべてのリンパがんが消えた


 

 

 
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