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「神様はまことに奇しいことをなさって恐ろしいほどです!炎のような聖霊のみわざは今でも続いています」

万民ニュース   第 166 号
4660
2016. 08. 28




チョ・ヒョッキ牧師(万民中央教会1大大・大教区長)


肺結核3期で余命宣告を受けたがイ・ジェロク先生の祈りでいやされた兄チョ・デヒ牧師を通して、私は1983年の秋、金曜徹夜礼拝に参加しました。甘く妙なる説教を聞いて感動の涙が流れたし、生きている教会だという確信が湧きました。その後リューマチ性関節炎までいやされたのですから、どんなにうれしかったでしょうか。当時、イ・ジェロク伝道師の祈りを通して不思議としるし、神の力あるわざが絶えず現れて、聖徒は聖霊に満されていつでも聖殿に来て神様を呼び求めて祈ったので、10坪余りの聖殿(新デバン洞第1聖殿、写真)にはいつも賛美と祈りの声が絶えませんでした。また、噂を聞いて全国から集まった中風、脳出血、小児麻痺などの病気やわずらいから悪霊につかれた人までいやされて、毎週神様に栄光を帰しました。






ですから、礼拝のたびに聖殿は聖徒でぎっしり埋まって身動きしにくかったし、階段にも新聞紙や発泡スチロールを敷いて礼拝をささげました。特に金曜徹夜礼拝は熱気がものすごく、1部礼拝が終わると青年たちがモップを持って天井に結露した水蒸気をぬぐい取るのが常でした。何より、初代教会のようにいつも聖徒の暮らし向きを顧みて施しをして、財政の苦しい教会を助けて魂を愛するものの、家族でも聖徒でも同じように接しておられる先生の姿から「ああ、牧会はあのようにしなければならないんだな!」と心に刻みました。

また、私をはじめ主のしもべたちには部屋代と食費、学費の一切を支援して、まことのしもべになるように養い育ててくださいました。「主のしもべは欲、私心を捨てて、神様だけに直接養われるべきであり、神の力を授かろうとするなら、まず聖められた心に変えられなければならない」といつも教えてくださいました。いくら欠けたところの多いしもべでも、最後まで信じてくださる愛によって今日の私たちがあるのです(写真左からチュ・ヒョングォン、チョ・ヒョッキ、チョ・デヒ、チャ・ジョナン、アン・ソンホン牧師)。



開拓の時に言われたとおり、30年余り経った今、世界宣教とイスラエル宣教が実践されて、終わりの時に関する預言が一つ一つ成就されるのを見て「神様はまことに奇しいことをなさって恐ろしいほどです!」という感嘆が自ずと出て来ます。全世界の民を救いに導く幸いな教会の主のしもべとして召してくださった神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


週報表紙の大聖殿鳥瞰図



開拓当時から神は大聖殿建築という夢とビジョンを下さった。そして1982年9月、17人の聖徒たちに今後建築することになる大聖殿を幻で見せてくださった。ある聖徒は屋根を、ある聖徒は内部を、ある聖徒は裏面を、ある聖徒は96本の美しい大理石柱を見た。天井の中央は十字架形に設計され、屋根が開いて光が入って来るようになっており、講壇は中央でゆっくり回転していた。

愛なる神は人間耕作を終えるまでに、涙と犠牲、忍耐の実として得られたまことの子どもたちを通して大聖殿を建築し、ご自身の栄光を現わされるだろう。主のしもべと聖徒が聖められた心の聖殿を建て上げてこそ、大聖殿建築と天の下のすべての造られた者に向けられた神の摂理を完全に実現することができる。それで、教会開拓以後今まで、真心と全き信仰を持つために努めている。


 

 

 
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