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「生きて働かれる神様、私が生き証人です!」

万民ニュース   第 166 号
4509
2016. 08. 28




イ・ダルチョン伝道師(万民中央教会2大大10教区長)


1985年10月友だちの伝道で初めての礼拝をささげた後、31年が経ちました。これまで不思議としるし、想像さえできなかった神の力あるわざを限りなく見て聞いて体験しました。死の直前で生き返った無数の人を見ました。私も弱い体質に生まれて医療保険証がぼろぼろになるほど病院と薬局を転々としていましたが、33歳で万民教会の羊の群れになり、64歳になった今まで薬を一度も飲まず、元気に主のしもべとして働いて22年になります。

重症肺結核にかかって、世の医学ならばすでにこの世の人ではなかった次女のハン・ジュギョン賛美宣教師も、堂会長イ・ジェロク牧師の愛の祈り求めでいやされ、賛美で神様に栄光を帰しています。アトピー性皮膚炎で顔全体が汁でじくじくしていた孫(チェ・ユンヒョン、6歳)もいやされたし、嫁が先天的な習慣性流産で生まれてくるのも難しかった孫娘(ハン・ユソン、6歳)も、堂会長先生の祈りを受けて元気に生まれ、すくすく育っています。

私は国内のリバイバル聖会と海外聖会の時、堂会長先生を通して神様が下さった感動の一瞬一瞬に同席できました。その中で神様の摂理のうちに大雨の中で行われた「インド連合大聖会」(写真)を思い出すと、戦慄が全身に走ります。

延べ人数300万人以上が集まって神様に栄光を帰したタミル・ナードゥ州マリーナビーチ、砂浜をぎっしり埋めた人々のきらきら光る黒い瞳、雨風で引き抜かれそうなほど恐ろしげに揺れていた木々…。

その中で「これぐらいの雨で動揺しないでください。」静かでも権威ある堂会長先生の声が響き渡りました。会衆は強烈な雨に打たれながらも動揺しないで、息を詰めて説教に集中していました。

堂会長先生は全身雨に打たれながら「イエスがなぜ私たちの救い主であるのか」について叫ばれました。聖会直前、強制改宗禁止令が出されて、主宰者側では主イエスについて伝えないでほしいと言いましたが、さらに大胆にイエス・キリストを宣べ伝えられた堂会長先生は説教後、両手を天高く上げていやしの祈りを始めました。

あちこちから悪い霊の勢力から解放される時の悲鳴が聞こえたし、いろいろな病気がいやされた人々が証しをしようと、後から後から講壇に上がりました。

このようなみわざは堂会長先生が聖会を導かれる国ではどこでも無数に現れたし、その地が霊肉ともに祝福されるのを見ました。私たち万民教会の働きとともにおられ、力を現して生きて働かれる三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をおささげします。


 

 

 
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