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「重度認知症で苦しんでいた父が正常になりました」

万民ニュース   第 178 号
4820
2017. 08. 27




35歳、台湾万民教会チュイスソン聖徒

2013年2月、私は自由奔放に生きていて台湾万民教会に出席するようになり、天国と地獄があることを確信した後、何としてでも祈って変えられようと努力しました。また、時間があり次第福音を伝えていたら家庭が福音化されて、アレルギー性眼腱炎がいやされるなど、いろいろと神の力あるわざを体験しました。
そんな2016年6月27日、父が目をあまり合わせなくなると、次の日から怒りっぽくなって服も着られないなど、おかしな言葉と行動を続けました。7月20日、病院診断の結果、重度認知症でした。家族が二十一日ダニエル徹夜祈祷を定めて断食し、いやしの祈りを受けた後、父はイライラも減って次第に安定しました。
私は「2016年万民夏のキャンプ」に出席したついでにソウルに行って、父の写真と病名を講壇に上げて、8月7日主日大礼拝の時、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを受けました。
神様は時間と空間を超えて働いてくださいました。礼拝後、母に電話してみると、それまで食事もしないで眠ってばかりいた父が午後から活動をして、普通に食事をしたというのです。
翌日の8月8日、父は台湾でインターネットで万民夏のキャンプに参加して祈りを受けましたが、その後記憶力がよみがえって、以前の症状も全部なくなりました。ハレルヤ!
感謝なことに9月20日、病院診断の結果、完全に正常でした。父は今でも元気に信仰生活を熱心にしています。驚くべき神の力を体験させてくださった神様に感謝と栄光をお帰しし、祈ってくださった堂会長先生にも感謝します。

病院診断書

不治の病、認知症と判定されたが(左)、祈りを受けた後、CDR点数が1点で認知症の所見が見られないと判定(右)。


 

 

 
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