万民教会に出会ってうつ病と心臓病がいやされて和やかな家庭になりました」

フアンホン執事(41歳、マレーシア・サラワク州)

私の実家は偶像に仕えていて、家族の間に愛がありませんでした。小さい時、両親にしょっちゅう叩かれました。それでうつ病になって、自殺を試みたこともありました。結婚後、主人と教会に通い始めました。慰められたかったし、幸せに暮らしたかったのですが、主人とよくけんかをして、家に平安がありませんでした。

2010年12月、ルカイスン執事さんから万民中央教会のことを聞きました。『万民ニュース』を読み、「神の力」DVDを見て、神の力あるわざに驚き、とても恵みを受けました。その後、不思議な夢を見たのですが、私の知らない言葉を話すたくさんの人がいる所で、私が説教を聞いて賛美しているのです。後でそこが万民中央教会だったことがわかりました。

私は万民中央教会と堂会長イ・ジェロク牧師先生についてもっと知りたくて、ルカイソン執事さんの紹介でマレーシア万民出版社のチョン・デボラ社長に会ってみました。聖書のみことばに込められた霊的な意味を明快に解き明かして、神のまことの子どもとなる方法を提示する聖潔の福音について聞きました。また、竜などの形が偶像だと知って、家に帰って全部捨てました。すると心が楽になって、喜びで満たされました。

私たち家族はイ・ジェロク先生の著書『十字架のことば』『天国』『信仰の量り』『地獄』などを読み始めましたが、とても恵みを受けました。それから家にGCN放送のアンテナを設置して、万民中央教会の礼拝を一緒にささげ始めました。

礼拝のたびにイ・ジェロク先生のいやしの祈りを受けると、持病の頭痛とうつ病、心臓病がいやされました。主人の事業にも祝福が臨んで、けんかのない、幸せな笑い声でいっぱいの家庭になりました。

感謝なことに2014年8月、サラワク州シブ市に、ルカイソン執事さんの事業場のある建物の中で一緒に礼拝をささげる場所が与えられました。現在、約30人が集まって、GCN放送で万民中央教会の礼拝とダニエル徹夜祈祷会に参加しています。

私たち家族は万民中央教会の教育やキャンプなどの行事に参加するために韓国をよく訪問します。そのたびに聖霊のみわざを目撃し、神様と主の愛で満たされ、天国への希望が加わります。ですから、できるかぎり韓国を訪問しています。美しい聖潔の福音を聞いて私の生き方は変えられ、病気がいやされ、家庭が幸せになりました。

このいのちのみことばを伝えようと、主人の事業場に300冊ほどのイ・ジェロク先生の著書を展示し、ブックフェアで先生の著書を広報しています。尊い牧者に出会うようにして、まことの信仰を持って、いやされて幸せな家庭になるようにしてくださったイエス・キリストに、すべての感謝と栄光をささげます。

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