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「甲状腺機能低下症が完全にいやされました」

万民ニュース   第 197 号
2470
2019. 03. 24




韓国キム・ヒョジン姉妹(24歳)


2018年4月から体力ががっくり落ちました。本来の業務量をまともに消化できないと気分が急激にダウンしたし、「なんでこんなに太ったの」と言われるほど体がむくんで、疲れてどうすることもできませんでした。喉もひどく腫れて、友だちが「首がゴムひもがはまってるみたいにパンパンだ」と言うほどだったのです。
病院で検査した結果、甲状腺機能低下症でした。

お医者さんは、甲状腺ホルモン数値がこんなに低いのに、どうやって仕事をしていたのか不思議に思い、「薬を飲んで数値を調節しなければなりません。薬をやめたら数値がすぐに低くなって再発するから、一生薬に頼って生きなければならない病気です」と言いました。
神様から信仰によっていやされたい心はありましたが、会社生活が不可能なほどつらくて薬を飲みました。それでも甲状腺ホルモン数値が低くて、薬の量を増やして正常数値に調節された後も、続けて飲まなければならなかったのです。からだは相変わらずだるかったし、ますます無気力になりました。けれど、近づく「万民夏のキャンプ」があって感謝したし、必ずいやされようという心が切実だったのです。

キャンプの前の日からは「薬を飲まなくてもいい」という心になって、信仰によって行い始めました。8月6日、キャンプ初日の教育の時、堂会長イ・ジェロク牧師先生に祈りを受けて神の力が込められたハンカチ(使19:11-12)を持って、講師イ・スジン牧師先生が講壇でいやしの祈りをしてくださいました。私は切に祈りを受けました。果たしてキャンプの後からからだが軽くて、疲労もあまり感じなくなったのです。
完全にいやされたいと思って、10月8日から開かれる「2回連続特別ダニエル祈祷会」に参加して祈りました。堂会長先生に祈りを受けたハンカチを胸に抱いて祈れば、ただ涙が出ました。神様が私の心を慰めて、温かく抱いてくださるようだったのです
それまで祈りをやめていたことと、完全に信じられなかったことを悔い改めて、毎日携帯で堂会長先生の「一日を始める祈り」と「いやしの祈り」を受けて出勤しました。いよいよ12月10日、病院に検査結果を見に行きましたが、すべての数値が正常でした。お医者さんは私に「薬を絶対やめてはいけない」と何度も念を押しましたが、私は信仰によって4か月以上薬を飲まなかったので、ただ神様の力で完治したのです。ハレルヤ!
主の尊い血によって病気を完全にいやし、神様を愛して祝福された生き方をしていけるように導いてくださる三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


病院検査結果

甲状腺刺激ホルモン数値が正常より30倍以上増加、甲状腺ホルモン量は正常値からかけ離れていたが、祈りを受けた後、すべての数値が正常になる。


 

 

 
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