「60年もの左耳の外耳道炎がいやされてよく聞こえます」

パク・ヨンヒ勧士(67歳、韓国1大大4教区)


小さい時、水遊びをしていて左耳に水が入った後、耳から粘液が出てき始めました。耳をほじろうとすると痛みがあったのですが、小心な性格のせいでそのまま我慢しました。
おとなになっても左耳をほじれば痛くて、耳の周りだけそっとかいて、膿が出てくれば綿棒で一回ぬぐい取りました。そうしていると数十年間、耳あかもまともに取れなかったし、時々耳が詰まった時はしばらく全然聞こえませんでした。けれど、長い間慣れていて、大して不自由さを感じませんでした。
2018年の末、一年を省みて祈っているうちに、私の強い義と枠によって周りの人々をつらくしたことを悟って悔い改める、霊的な祝福の時間がありました。
その後、2019年1月2日(水)、ダニエル徹夜祈祷会の時、万民祈梼院イ・ボンニム院長先生が聖徒の健康を祈祷課題として下さり、録音された堂会長先生のいやしの祈りを聞かせてくださったのです。その日に限って祈りを受ける心がとても熱くて、なぜか良いことが起こりそうな幸せな感じがしました。
次の日の午後5時頃でした。普段、左耳が詰まった感じがする時は耳を手で引っ張る習慣があったのですが、その日は耳殻で何かが触れるのです。調べてみると、1cm程度の細長くて真っ黒な耳あかのように見える異物が2個出ていました。
その日以降、不思議なことに音もよく聞こえて、左耳を触っても全然痛くありません。前は右耳をふさぐと左耳から「ブーン」という音が聞こえていたのですが、今は右耳をふさいでもそんな音が聞こえなくて、時間が経つほどもっとよく聞こえます。
60年もの耳の問題を一気に解決してくださった慈しみ深い父なる神様、愛なる主にすべての感謝と栄光をおささげします。ハレルヤ!



祈りを受けた後に耳の中から出てきた異物

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