「正義とあわれみと誠実」とは何か知りたいです 
 
                              
                                
                                    
                                       
                                    
                                      
                                          
                                            6546
2013. 10. 27
 
                                      
 
                                    
                                       
                                  
 
                              
                                Q マタイの福音書23章23節で、イエス様が「わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは、はっか、いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中ではるかに重要なもの、正義とあわれみと誠実を、おろそかにしているのです。これこそしなければならないことです。ただし、十分の一もおろそかにしてはいけません。」と厳しく責められました。十分の一献金をささげて律法を守っていた彼らに、なぜ「正義とあわれみと誠実」をおろそかにしたと責められたのでしょうか? 律法の中ではるかに重要な「正義とあわれみと誠実」とは何か知りたいです。 A  イエス様の当時、律法学者とパリサイ人は旧約聖書に記されたモーセの律法はもちろん、先祖代々伝えられた長老たちの言い伝えまで徹底して守っていると思いました。律法を研究して民に教えたりもしましたが、小さいハーブの葉と幹にまで十分の一献金を適用させました。また、彼らは神様を愛して律法を守るよりは、律法をちゃんと守る人であることを誇示しようと、うわべだけで行いました。このように律法を研究して、文字そのままに徹底して守ろうとしましたが、それよりはるかに重要な律法の根本精神、すなわち正義もあわれみも誠実もおろそかにしていたのです。 正義「正しいことを追い求める心」  あわれみ「愛と徳」 誠実 「神に対する信仰」 
 
                            
                            
                      
                        
                            
                            
                    
                    
                  
                    
                       
                    
                      
                        
                          
                            生きておられる神様のあかし 
 
                          
                          
                             
                          
                            「聴力と肝硬変、高血圧の問題