[2008年夏の聖書学校] 神様の愛で育つ「希望の星の幸せな時間」

手を組んだ子どもの表情が真剣だ。
神様の恵みの下、子どもたちは暑い夏も忘れて、信仰ある子どもに育っている。

GCNで生中継された教会学校(校長：チャン・ソンシク牧師)の夏の聖書学校が、7月20日から23日まで、本教会で「空間」(創世記1：1)というテーマで行われた。
メッセージと賛美、聖霊充満祈祷会、学年別特別活動、レクリエーション、空を見る時間などで神様の愛を感じて天国への望みが加わった。
一方、恵みと感動の「第1回マンミン子ども芸術祭」は、予選を通った15チームが参加、賛美と踊り、演奏などで才能を思う存分誇って神様に栄光を帰した。大賞は童話を語ったチョン・ジュソン(幼稚部、6才)が、金賞は6年生のセビョクイスル（朝霧）チームが受賞した。
また、教師が子どもたちのために心を込めて準備した人形劇「新しく生まれたピノキオ」と「マンミンの子どもたち」も大きな拍手を浴びた。





中高生の幸せな夏

神の子どもたちの幸せな夏、教会学校中高生部(校長：イ・ソンソク伝道師)の夏のキャンプが、7月28日から31日まで<空間>をテーマに開かれた。
開会礼拝を始めに、夏のキャンプは教育、天路歴程、運動会、キャンプファイヤーなど、多様なプログラムで行われた。中高生たちは教育で悟ったメッセージを握って友だちと一緒に祈りながら、神様の力で新しく生まれることを願った。
空に現れた不思議な雲、雲の中から現れた稲光のような光のパノラマ、大きい二重の虹、星の移動など、中高生たちは霊の空間を体験して天国の望みが加わった。
特に、行事を円滑に進めることと食堂のために奉仕した「ボランティアチーム」と、生徒指導と案内を担当した「生活規律分科チーム」の奉仕は目を引いた。
一方、第15回マンミン中高生賛美祭には予選を通った13チームが参加、キム・ジオン姉妹(中2)が栄誉の大賞を受賞した。
韓国の支教会と海外からも参加した今回の夏のキャンプは、中高生たちが霊的に目覚めて、信仰で望ましい青少年の姿を正しく持ち、神の国への夢とビジョンを大きくする意味深い時間だった。

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