「エンラセ放送を通してまことの牧者に出会いました」

マリア・ヘマ・シエラ・サントス聖徒(コロンビア万民教会、74歳)

私はエンラセ放送(スペイン語圏最大のキリスト教放送局)で、毎週主日の朝、堂会長イ・ジェロク牧師の説教を視聴しています。主を信じているとはいえ、心がいつも悩んでいました。ところが、主の心に似せられていくことがまことの信仰生活だと悟ると、喜びが臨みました。コロンビアにもマンミンの支教会が建てられるように待ちこがれていました。

そんなある日、堂会長先生の説教を視聴していると、コロンビア万民教会の住所が出てきました。本当にうれしかったです。家から教会まではバスで1時間30分の道ですが、教会に向かう足取りはとても軽くて幸せでした。

2012年6月24日、教会に登録した後、堂会長先生の自叙伝『私の人生、私の信仰』を読んで、とても感動しました。7年間、重い病気にかかっていましたが、神様にただ一度でいやされて、ただ信仰によって進めてこられた宣教の働きは驚きそのものでした。

私は年金で生活していますが、一つ悩みがありました。アパートの管理費が不当に決められて、払えないほどの大きい金額がとどこおったのです。法に訴えてあれこれ正してみようとしましたが、何の役にも立ちませんでした。

このことを担任のチャン・ジョンエン牧師に相談したら、毎晩あるダニエル徹夜祈祷会に参加して祈るよう勧められました。信仰によって聞き従って、絶えず祈っているうち、適正な管理費だけを分納するようになったし、数年間たまっていた利子も減免されました。ハレルヤ！

神様が生きておられて祈りに答えてくださるということに感激しています。まことの信仰生活ができるようにみことばで教えてくださった堂会長先生に、心より感謝いたします。

神様は偉大ないやす主です

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