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「礼拝と祈りが生きている教会に出会いました!」

万民ニュース   第 147 号
5470
2015. 01. 25




チェ・ジョンヒョン執事(57歳、クァンウン大学経営情報学科教授)


妻と私はGCN放送とともに一日を始めます。朝7時に堂会長イ・ジェロク牧師先生の「一日を始める祈り」を受けた後、説教を聞きます。このごろ私の喜びは、あれほど渇いていた聖めについて明らかに伝えている福音に出会ったということです。


生ける神様を見つけて悔い改め、聖書を購入したが

1988年、アメリカのジョージア工科大学で修士を取得して、博士過程の準備をしていた時のことです。副学長から理由もわからないまま学校を離れなさいという通知を受けました。説明をお願いしても、答えをくれませんでした。それに私の留学費用を用意していた妻まで店から追い出されるなど、困ったことが続きました。

「なぜこんなふうに人生がもつれるのか」と思った瞬間、心から「あなたが何をしたか知っているのか」という声が聞こえました。同時に、天に向かって唾を吐いた自分の姿が思い浮んだのです。その時、直ちに私は神様が生きておられるということを悟り「申し訳ありませでした。本当に知らなかったのです。私は死ぬべき者です」と言いながら大声で泣きました。

博士号取得予定者試験を前にして、もし神様がおられるならばうまくいくようにしてくださいと祈ったことがあったのですが、試練に落ちると「神様は存在しないんだ」と言いながら天に向かって唾を吐いたのです。このことは私の人生で非常に大きい回心の出来事でした。それで私は直ちに聖書を購入して、神様について知ろうとしました。


みことばどおり生きられずに悩み、真実な教会を探してさまよっているうちに

神様の恵みによってアメリカのアラバマ州立大アーバン大学工科大学で博士号を取った後、1992年、韓国のサムソン電子通信研究所を経て、1993年、韓国通信ソフトウェア研究所の室長として働きました。ところが、暮らしの現場では、みことばどおり生きようとしたのに、相変わらず罪の中で生きている自分の姿に心が悩みました。

1994年、悔い改めを叫ぶ牧師先生のリバイバル聖会に参加して、自分の生き方の中には「悔い改め」が欠けているということを悟るようになりました。その後、悔い改めたつもりですが、具体的な悔い改めになりませんでした。また、突然浮ぶ悪い思いを抑えるような鋭い霊的知識がなかったのです。

さらに深刻な問題は、祈りが足りなかったし、またささいなことと思ってしまえば罪を犯す足を止められなくて、そのまま引きずられて行くことでした。このように繰り返される日常に非常に悩んで、自分で自分を罪に定めながら苦しんでいました。

2014年1月末、私は「もうこれ以上はいけない」と心を決めて、オサンリ祈梼院で三日断食をしました。「私が主のみもとに行く時までいられる教会に導いてください」と祈りながら教会を探し始めました。ほとんど毎日、キリスト教放送で韓国で有名な牧師先生方の説教を聞きました。そうしているうちに奇跡的に主の導きが始まりました。


GCN放送を通して聖潔の福音に出会い、イ・ジェロク牧師の著書を読んで

ある日、私がいつも見ていた iPadのアプリが満了して、無料のアプリ、エブリオンテレビを見るようになりました。すると宗教ジャンルのキリスト教放送の中にGCN放送があったのです。

トップページには、私が1994年10月から在職しているクァンウン大学のパク・サンヨル教授の部屋にあった写真で見たイ・ジェロク牧師先生の姿がありました。私は先生の説教を聞いた瞬間、霊的に大きなショックを受けました。驚いたことに、罪と義とさばきなど、聖霊が悟らせてくださるメッセージを力強く伝えておられるのです。また、私をとまどわせたのはトンボでした。トンボが聖徒の手や頭や体についている場面を見て、とても不思議でした。

それで万民中央教会のホームページにアクセスしてみると、予想もしなかったような本が数十冊ありました。『天国 (上・下) 』『地獄』『霊・たましい・肉 (上・下) 』『知恵の泉』などを電子書籍で読んで、気絶するかと思いました。

<第一コリント5:5>に「このような者をサタンに引き渡したのです。それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主の日に救われるためです。」という一節のために「私がもしこんな状態で死んだら、救われた霊だろうか、でなければ滅ぼされた肉だろうか」といつも悩んでいたその答えがあるのです。さらに、悪い思いの根源が何で、何と戦うべきであり、その結果は何であるのかが説明されていました。

ホームページの「メッセージ」メニューには、数千編の説教がひと目でわかるように並んでいました。「創世記講解」を聞いてみると、ヨハネの福音書にある「初め」と創世記にある「初め」は違うと、その霊的な意味を説明しておられましたが、全身に戦慄が走って涙が出始めました。その時から何かにつかれたように「ヨハネの黙示録講解」「信仰の量り」「霊・たましい・肉」「マグダラのマリヤ」などの説教動画にアクセスしてみました。また、ダニエル徹夜祈祷会が毎日あり、金曜徹夜礼拝があることも知りました。


礼拝と祈りが生きている教会に登録して聖霊のみわざを体験し、天国の望みがあふれ

2014年8月末、私は教会に来てダニエル徹夜祈祷会に参加し、聖霊に触れられているうちに神様が導かれた教会だと確信して、興奮と喜びを抑えられませんでした。そして三回目に参加した日、祈りを終えて家に帰る途中で体の変化を感じました。体から悪臭が出ないのです。

実は私には糖尿病があって、汗を流すと悪臭が出て困っていたのです。糖尿患者で汗をたくさんかく人は、汗の中にあるグリコーゲン(ブドウ糖の一種)の量が増えるので、これが空気中の細菌によって酸化し、汗の中にある老廃物のせいで臭いがひどくなるのです。ところが、汗を流して火のように祈ったのに、全然悪臭が出ないのです。

それだけでなく、金曜日の夜11時から翌朝4時まである金曜徹夜礼拝を大きい感動のうちにささげながら「はたしてイ・ジェロク先生はどんな方なので、この数多くの聖徒が一糸乱れず輝く顔で楽しそうに微笑みながら、こんなふうに献身できるのだろうか」と思いながら、本当にまことの教会だという思いを打ち消せませんでした。

いよいよ8月31日、主日の朝、私は過去10年間着なかった洋服を出してきて着て、しばらく祈りました。その時「わたしがあなたを招いた」という聖霊の声が強く聞こえたのです。私は感激のうちに万民中央教会に登録し、妻クォン・スンヒ執事も10月19日に登録して、信実な神様のみわざを体験しながら天国の望みと尽きない喜びのうちに信仰生活をしています。

私はこのごろとても幸せです。聖書に込められた父なる神様の心と望んでおられることを明らかに知らせてくださる牧者がおられて、その証拠が豊かだから、本当に感謝です。さらにその方の愛によって父なる神様の摂理、人間耕作の実として出て来ることができるということに感激するばかりです。まことの牧者に出会うようにしてくださった三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


 

 

 
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