「ハンカチの祈りで帯状疱疹がいやされました」

マイリン・マシカムポ聖徒(34歳、フィリピン・ダバオ万民教会)

2012年2月、建設現場で働いていた主人に仕事がなくて、食事を抜くほどつらく苦しい毎日を送っていました。その時、友だちの伝道でダバオ万民教会に通うことになりました。

心身とも疲れ果てた私に天国の望みが与えられたし、主人の仕事もすぐに見つかる祝福までいただきました。私には悩みが一つありました。十代の時から吸っていたタバコがやめられなかったのです。やめなければならないとは知っていたのですが、思ったようにいきませんでした。

そんな2014年の初め、妊娠しましたが、出産三、四日前から顔と脚がむくみ始めました。検査の結果、妊娠中毒症でした。やっとのことで11月22日に出産しましたが、赤ちゃんは酸素が不足して、保育器に1か月ほどいなければなりませんでした。そして出産四日後、私の体には異常が現れました。背中から胸まで水泡ができて、とてもかゆくて痛みがひどく、まともに眠れませんでした。帯状疱疹でした。

一か月間、病院で産後の養生をしていた私は、よくなる兆しが見られないと、2015年1月、教会に行って礼拝時間に映像で堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受け、さらに先生が祈って神の力が込められたハンカチ(使徒19:11-12)で担任のキム・ウンジャ牧師先生に祈りを受けました。三度祈りを受けてから痛みとかゆみがなくなったし、水泡が破れてかさぶたができて完全にいやされました。それだけでなく、帯状疱疹を通してやめようと努力してもやめられなかったタバコがやめられたし、赤ちゃんも元気に育っています。ハレルヤ！



祈りを受ける前














祈りを受けた後

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