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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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不妊の家庭に神様が送ってくださったプレゼント!

万民ニュース   第 197 号
2200
2019. 03. 24




韓国チェ・ソンミン執事(47歳)家族


私はクリスチャンの母から生まれたのですが、世の人と変わるところなく生きていました。主日になると教会に行って「神様、申し訳ありません」と言って、月曜日になればまた世のものなどを楽しんで、主日になればまた「神様、申し訳ありません」という生活を繰り返していました。
ところが、世と聖め別たれたみことばを伝えてくださる堂会長イ・ジェロク牧師先生に出会った後には変わりました。それまで私が飢え渇いていたメッセージだったので、教会に来て堂会長先生の説教を聞けば、胸がスーッとしました。
タバコも、不思議なことに吐き気がして自然に断ち切ることができました。いのちの水のようなメッセージを聞きながらも霊的変化が遅くて申し訳ない時間もありましたが、神様の愛を心で悟るようになって、内なる人が新しくされるのを感じました。

2014年春、私は42歳で同い年のパク・ユナ執事と結婚しました。1年以上経っても赤ちゃんができないので、産婦人科の検査を受けてみると、家内のラッパ管が両方とも詰まっているということでした。
家内は有名な漢方医院で子宮の不純物を除去する漢方薬を作ってもらって飲んでみましたが、何の効果もありませんでした。2016年には大病院の腹腔鏡施術専門医を訪ねて検査を受けたりもしましたが、両側のラッパ管が詰まっていて、自然妊娠は絶対無理だという絶望的な言葉だけ聞きました。その時はじめて私たち夫婦は神様にだけ全面的にすがり始めました。父なる神様はこの時を待っておられたようです。

2017年5月初め、私たち夫婦が「みごもりの祝福」を心に抱いて断食で備え、家庭礼拝をささげていると神様の大いなる恵みが臨みました。それまで数えきれない神の力あるわざを見たのに、現実的な困難の前に信仰を見せなかったことが申し訳なくて悔い改めると、いのちのみことばと生ける神様の証拠があふれている教会に導かれた恵みに感謝して、涙が出ました。
1か月経って体の異常を感じた家内は妊娠テスト器で陽性反応が出ると、うれしくなって産婦人科に行きました。確認した結果、お医者さんから「妊娠6週目で、胎盤が見えて心臓の音も聞こえます」という奇跡のような話を聞いたのです。ハレルヤ!

2018年2月、3280gの元気な男の子を胸に抱いて、名前を神様が下さった大きい宝という意味で「ハジン」とつけました。ハジンに愛を与えてみたら、いつも何の条件もなく与えてはまた与えてくださる父なる神様と主、聖霊様の愛をたっぷり感じます。これが私には最も大きいプレゼントだと思います。すべての感謝と栄光を三位一体の神様にお帰しし、祈ってくださった堂会長先生にも感謝します。


 

 

 
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